第102回【マラウイ / チンテチェ】アフリカでの障害児支援と援助の実態とは 後編

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<現地在住!日本人に訊こう>

《ミツル放送回》

中編の放送はこちらです

最後の後編の放送ですが、現地の人々の商売の計算方法が、
一般の経済とは大きく異なった価値観からきている話には驚きました。
でも、言われてみるとある意味、的を得た意見でもあるんですよね


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角田さんの家で料理を作る二人。同じ町に日本人は二人しかいないため、普段から協力し合って暮らしているそうです。外で食べるときはたいていマラウイ料理ですが、家で作るときは、やはりほとんど日本料理を作るそうです。アフリカで食べる日本の料理は、やはり有り難く感じることでしょう。




二人から「どうしてアフリカにボランティアに来ようと思ったのか」
その理由をたくさん訊かせてもらいましたが、この放送をきっかけに
マラウイの二人に会いに行きたい!と思った方は番組までメールをもらえればと思います

【メール】 tabiask@gmail.com

と、角田さんのマラウイから届けられるブログはこちらです
現地の生の様子が詳しく書かれているので、お勧めのブログです

為せば成る!聴覚障害児の先生が協力隊!! inマラウイ




(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・00″55″~ 支援をする側の心の見届け方
・03″04″~ 寄付する上での物の届け方
・07″53″~ そもそもの人員配置について考える
・10″40″~ 原価計算の中に「楽しみ」を入れる
・13″47″~ 幸福の基準が先進国とは違う
・16″32″~ これを日本に帰ってどう伝えるか
・17″35″~ 編集・カットされていないものを伝える
・19″35″~ 高校の修学旅行先を途上国に
・21″38″~ 番組まで連絡をくれれば二人に会えます
・23″35″~ マラウイで一番おすすめな所・杉山さん
・25″04″~ マラウイで一番おすすめな所・角田さん

アフタートーク
・27″30″~ 現地でのストレス発散方法・ファンモン



【次週予告】

5月20日配信予定。次回(ミツル放送回)は、またアフリカマラウイからの別のゲストの放送です。どうぞお楽しみに!