Tag Archive: イスラム教

≪第085時間目≫サウジアラビア王国の歴史

今回は、サウジアラビア王国の歴史です。
けっこう砂漠にも歴史があったんだね。

<授業内容>
・一番古い住居跡は紀元前5000年
・食料を求めてエジプト、メソポタミヤへ行った民が交易路ができたら戻ってきた
・サウジアラビアには二つの聖地がある、メッカとメディナ
・ムハンマドが生まれてイスラム教が生まれた
・オスマンに支配されながら、各部族が勢力争い
・4つの地域、サハー、ナジド、ヒジャーズ、アシール
・第1次サウード王国、第2次があり、現在は第3次サウード王国
・アブドルアジズがリヤド奪還して後にサウジアラビア王国建国
・三枚舌外交のおさらい
・王族の経費と王位継承が現代の課題

次回は、たけちよ先生の「ガーナ」の歴史です。
こちらの授業もお楽しみに!

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≪第076時間目≫カタール国の歴史

今回は、カタール国の歴史です。
みなさん!ドーハの悲劇を知っていますか?

<授業内容>
・基礎情報~首都、民族、言語など~
・紀元前、古代の歴史。カナン人が住んでした
・7世紀、イスラム教がやってくる
・16世紀ヨーロッパがやってきたポルトガル~オランダ~イギリス
・18世紀後半アラビア半島からアラブ人がやってきた
・イギリスの保護領になる
・1971年独立&その後、首長はサーニー家

次回は、ゲスト先生による夏期特別講座です。
どんな国の歴史になるか、お楽しみに~!!

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≪第074時間目≫インドの歴史

バックパッカーの聖地の一つと言われるインドの歴史の授業です。

<授業内容>
・紀元前5300年頃からドラビダ人が住んでいた、末裔は南インドに多いよ。
・紀元前1500年頃インド北部にアーリア人がやってきた、末裔はそのまま北部に多 いよ。
・紀元前5~6世紀は十六大国の時代です。
・その後の古代王朝はマウリア朝~クシャーナ朝~グプタ朝~ヴァルダナ朝と続き
・7世紀ころからはデリースルタン朝が支配。
奴隷王朝、ハルジー朝、トゥグルク朝、サイイド朝、ロディー朝の5王朝
・ムガール帝国はヒンドゥー教とイスラム教の融合を図りました。
・16世紀になるとスペイン人ポルトガル人がやってきましたが最終的には17世紀か らイギリス支配になりました。
・1858年インド大反乱は鎮圧されムガール帝国滅亡。
・ガンジーやネールの指導により1947年8月15日にインドは独立。
・しかしカシミール問題はいまだ未解決、バングラデシュの独立など波乱の歴史。
・そして近年はBRICsの一翼としてIT産業や製造業を中心に経済成長を続けています。

<授業後に>
・インド映画の話、きっとうまくいく、マッキー、はおすすめです。

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≪第038時間目≫セネガル共和国の歴史-後半-

セネガルの歴史
<セネガルの基本情報>
・セネガルはアフリカ大陸の最西端
・セネガル共和国は日本の半分くらいの面積に、人口は1/10ほど
・言語は公用語がフランス語で、話されているのはウォロフ語
・人口の95%がイスラム教徒

<セネガルの歴史>
・旧石器・新石器時代から遺跡が残っている
・様々な王国の興亡が9世紀頃から起こる
・11世紀初めにはイスラム教の伝来
・1444年、ヨーロッパ人(ポルトガル)が到達
・16世紀から奴隷貿易の拠点となる
・17世紀にはオランダ、イギリス、フランスも侵入
・1659年、北部のサン・ルイにフランスが商館を建設
これ以降、サン・ルイが首都として機能する
・1677年、ダカール近くのゴレ島をフランスがオランダから奪取
この頃からフランスが支配していく
・19世紀半ばまでフランス人と現地人の協力と混合も進み、
増えた混血者が市民権を求めていく
・1848年、奴隷制廃止
・1854年、軍人ルイ・フェデルブが商館長である「総督」に就任
内陸部を武力で平定し、植民地支配の下地を作る
・1895年、「フランス領西アフリカ」確立
・1902年、ダカールが首都に
・セネガル歩兵が二度の大戦に駆り出される
・1914年、初めて黒人のブレーズ・ジャーニュがフランス国会へ
・1928年、レオポルド・セダール・サンゴールがパリに留学
彼は「ネグリチュード」という思想運動を産み、
そのうねりがアフリカ諸国の独立と結びついていく
・1960年8月20日、マリ連邦から分離する形で、セネガル独立

<セネガルのこぼれ話>
・奴隷貿易の口実にされた、王国の奴隷制とは?
・セネガルで独自の発展を遂げたイスラム教のムリッド教団
・記憶に新しいモーリタニアとの紛争の展開
・セネガル料理はアフリカでも最高水準
姉妹番組「行け!世界遺産と雑学の旅★」もどうぞ宜しくお願いしますm(–)mユッスー拝

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≪第037時間目≫セネガル共和国の歴史-前半-

セネガルの歴史
<セネガルの基本情報>
・セネガルはアフリカ大陸の最西端
・セネガル共和国は日本の半分くらいの面積に、人口は1/10ほど
・言語は公用語がフランス語で、話されているのはウォロフ語
・人口の95%がイスラム教徒

<セネガルの歴史>
・旧石器・新石器時代から遺跡が残っている
・様々な王国の興亡が9世紀頃から起こる
・11世紀初めにはイスラム教の伝来
・1444年、ヨーロッパ人(ポルトガル)が到達
・16世紀から奴隷貿易の拠点となる
・17世紀にはオランダ、イギリス、フランスも侵入
・1659年、北部のサン・ルイにフランスが商館を建設
これ以降、サン・ルイが首都として機能する
・1677年、ダカール近くのゴレ島をフランスがオランダから奪取
この頃からフランスが支配していく
・19世紀半ばまでフランス人と現地人の協力と混合も進み、
増えた混血者が市民権を求めていく
・1848年、奴隷制廃止
・1854年、軍人ルイ・フェデルブが商館長である「総督」に就任
内陸部を武力で平定し、植民地支配の下地を作る
・1895年、「フランス領西アフリカ」確立
・1902年、ダカールが首都に
・セネガル歩兵が二度の大戦に駆り出される
・1914年、初めて黒人のブレーズ・ジャーニュがフランス国会へ
・1928年、レオポルド・セダール・サンゴールがパリに留学
彼は「ネグリチュード」という思想運動を産み、
そのうねりがアフリカ諸国の独立と結びついていく
・1960年8月20日、マリ連邦から分離する形で、セネガル独立

<セネガルのこぼれ話>
・奴隷貿易の口実にされた、王国の奴隷制とは?
・セネガルで独自の発展を遂げたイスラム教のムリッド教団
・記憶に新しいモーリタニアとの紛争の展開
・セネガル料理はアフリカでも最高水準
姉妹番組「行け!世界遺産と雑学の旅★」もどうぞ宜しくお願いしますm(–)mユッスー拝

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≪第015時間目≫マレーシアの歴史-後半

新人女教師!アキ先生による夏期講座第二弾はマレーシアの歴史です。

マレーシアは、歴史事情により、マレー人の他、チャイニーズ、インド人、その他の人種で構成されている多民族国家です。それぞれの人種が、互いになんだかんだ言いながらも、共存しています。宗教ごとの行事が多く、その全てを目の当たりにすると、カルチャーショックを受けるかも!!

何かで焦っていたりすると、ローカルの人たちが「OKラー」、「ネバマインラー」と声をかけてくれるので、「ま、いっか」と、悩みもいつの間にか消えてしまいます。

全体的にフレンドリーな皆さんなので、日本人にとって非常に住みやすい国です。そして、マレーシアで同じ生活を日本でしようと思ったら莫大な費用がかかってしまいます。マレーシア在住については、大谷先生からのお話も楽しみにしていてくださいネ。(アキ)

●主な授業内容
・イギリスがマラッカ獲得、スズは中国人、天然ゴムはインド人が従事、マレー人は排除
・日本が占領~シンガポール陥落
・1947年マラヤ連邦、マレー人優遇
・1963年マレーシア成立、ブミプトラ政策、ルックイースト政策、ワワサン2020政策
・7年連続日本人のロングステイ希望国No.1、MM2Hプログラム

●旅レポ第2弾のお知らせ
・2013年9月21日土曜日 名古屋で開催!

次回から2学期です、ひさびさのまきちゃん先生にイスラエルの歴史を授業してもらいます。
でも、パレスチナやシリアの授業で通常の歴史は紹介済なので、文化史、宗教などの違った観点での授業を研究中だそうです。
どんな授業かお楽しみに~。

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≪第014時間目≫マレーシアの歴史-前半

新人女教師!アキ先生による夏期講座第二弾はマレーシアの歴史です。

 

マレーシアは、歴史事情により、マレー人の他、チャイニーズ、インド人、その他の人種で構成されている多民族国家です。それぞれの人種が、互いになんだかんだ言いながらも、共存しています。宗教ごとの行事が多く、その全て目の当たりにすると、カルチャーショックを受けるかも!!

何かで焦っていたりすると、ローカルの人たちが「OKラー」、「ネバマインラー」と声をかけてくれるので、「ま、いっか」と、悩みもいつの間にか消えてしまいます。

全体的にフレンドリーな皆さんなので、日本人にとって非常に住みやすい国です。そして、マレーシアで同じ生活を日本でしようと思ったら莫大な費用がかかってしまいます。マレーシア在住については、大谷先生からのお話も楽しみにしていてくださいネ。(アキ)

 

●主な授業内容

・多民族国家、それぞれの宗教の休日があるよ、シンガポール問題

・イスラム教が国教、結婚したらイスラム教に改宗?
・マレー半島南部とボルネオ島の北部、連邦立憲君主制、日本の90%の面積に、日本の16%の人口が住んでいる
・マレー人は役人、中国系はビジネス、インド系は医者弁護士のすみわけ ・マレー系の歯医者で親知らずを抜いた!
・マラッカ王国(隠れた逃亡者)、ババ・ニュニャ?、ユーラシアン?、プラナカン?
・鉄砲とフランシスコ・ザビエルはマラッカから日本にやって来た
・ポルトガルの侵略⇒オランダの侵略⇒イギリス

今回は内容盛りだくさんなので前半と後半に分けました。 次回の後半もお楽しみに~。

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