≪第014時間目≫マレーシアの歴史-前半

新人女教師!アキ先生による夏期講座第二弾はマレーシアの歴史です。

 

マレーシアは、歴史事情により、マレー人の他、チャイニーズ、インド人、その他の人種で構成されている多民族国家です。それぞれの人種が、互いになんだかんだ言いながらも、共存しています。宗教ごとの行事が多く、その全て目の当たりにすると、カルチャーショックを受けるかも!!

何かで焦っていたりすると、ローカルの人たちが「OKラー」、「ネバマインラー」と声をかけてくれるので、「ま、いっか」と、悩みもいつの間にか消えてしまいます。

全体的にフレンドリーな皆さんなので、日本人にとって非常に住みやすい国です。そして、マレーシアで同じ生活を日本でしようと思ったら莫大な費用がかかってしまいます。マレーシア在住については、大谷先生からのお話も楽しみにしていてくださいネ。(アキ)

 

●主な授業内容

・多民族国家、それぞれの宗教の休日があるよ、シンガポール問題

・イスラム教が国教、結婚したらイスラム教に改宗?
・マレー半島南部とボルネオ島の北部、連邦立憲君主制、日本の90%の面積に、日本の16%の人口が住んでいる
・マレー人は役人、中国系はビジネス、インド系は医者弁護士のすみわけ ・マレー系の歯医者で親知らずを抜いた!
・マラッカ王国(隠れた逃亡者)、ババ・ニュニャ?、ユーラシアン?、プラナカン?
・鉄砲とフランシスコ・ザビエルはマラッカから日本にやって来た
・ポルトガルの侵略⇒オランダの侵略⇒イギリス

今回は内容盛りだくさんなので前半と後半に分けました。 次回の後半もお楽しみに~。

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