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≪第051時間目≫ベトナム社会主義共和国の歴史

ベトナムの人々の団結力はすごいです。

<授業内容>
・中国の1千年の支配
・ベトナムの自治が守られていた時代
・元寇が攻めてくる
・フランスの支配
・日本の支配
・南北ベトナム
・アメリカの介入/ベトナム戦争
・独立

次回はどこの授業になるでしょうか!?お楽しみに~

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≪第050時間目≫モルドバ共和国の歴史

ルーマニアの隣に、ルーマニアと同じ三色旗を持つ国があることを知っていますか?

<授業内容>
・おもてなしの国、文化や言語に誇りを持つ国
・o-Zone「飲ま飲まイエィ!」は実は失恋歌?
・モルドバ語とは?「モルドバ語」≒「ルーマニア語」?
・モルドバの東側にある国際的非承認国家とは
・民族分断の歴史

今回の授業は夏休み特別講師のようこ先生のモルドバの授業でした。
次回がいよいよアッキー先生のベトナムです。ベトナムといえば・・フォーや生春巻きなど食文化豊かな国です。
でも実は食が豊かな国だけではなく、戦にも強い国なんですね。
詳しくは次回の授業で。お楽しみに!

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≪第048時間目≫ ホームルーム~中間テスト出題~

 

どこの学校も今は夏休み!しかし、世界のどこかにある学校では、中間テストが出題されたのでした。

<<ホームルーム>>

・中間テスト問題発表

出題範囲:ノルウェー、ニュージーランド、ニウエ、トリニダード・トバゴ、リベリア、

ブルガリア、ガンビア、セネガル、ニューカレドニア、クウェート、キプロス、ロシア

 

自分の出した問題に間違えないように(おおたに)

最低点は避けよう!(まきちゃん)

粗品目指して頑張れ(アッキー)

2014年度中間テストの問題はこちらをご覧ください。

中間テスト問題(PDF形式)

 

9月12日までに中間テスト答えてくださった方のなかから、最高得点の方1名(該当者複数の場合は抽選)と、全応募者の中から抽選で1名の方に番組から粗品を送らさせていただきます。ぜひぜひ中間テスト解いてみてください!

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≪第047時間目≫ モーリタニア・イスラム共和国の歴史

モーリタニアってどこか知ってた?

モーリタニア

●主な授業内容
・モーリタニアってどんな国?
・モーリタニアの歴史
・先史時代はセネガルやガンビアと一緒、ガーナ王国
・独立後はクーデーターが3回
・ムーア人とベルベル人
・周辺の国々にも紛争があります

●お便りコーナー

次回は、まきちゃん先生のアメリカ~~!の授業です。

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≪第046時間目≫ キリバス共和国の歴史

今回はキリバスです。

キリバスは、太平洋に浮かぶ美しいサンゴ礁の国です。

キリバスはミクロネシアの国の一つで、
ギリシャ語で、ミクロは「小さい」、ネシアは「島」という意味です。

キリバスは今水没の危機に瀕しています。

<授業の内容>

ミクロネシア・ポリネシア・メラネシアの位置関係

キリバスの基本情報

かわいらしい大統領??

キリバスに住む人々の祖先

スンダランドからやってきた?
(東ティモール、ニウエあたりと似ている?)

大航海時代からの歴史

1600年代にやってきたヨーロッパの人々

太平洋戦争時 日本vsアメリカの戦場にもなった激戦地

キリバス水没による移住計画等

次は、大谷先生のモーリタニアの授業ですヨ、
どんな授業になるのか、お楽しみに~です♪♪

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≪第045時間目≫ チェコ共和国歴史

今回の授業はチェコ共和国です!
ところで、約20年前までチェコは「チェコ・スロヴァキア共和国」と呼ばれていました。
なぜ「チェコ」と「スロヴァキア」は一緒の国になったのでしょうか?

<授業内容>
・チェコの基本情報(言語、チェコ出身の著名人など)
・チェコの祖先はどこからきたの?
・モラヴィア王国時代
・チェコ→プシェミスル家の支配
・カレル橋を作ったカレル4世について
・スロヴァキア→ハンガリー王国の支配下に
・ハプスブルク王家が、チェコ・スロヴァキアを支配
・マリア・テレジアとヨーゼフ2世による中央集権化
・チェコ人&スロヴァキア人ともに愛郷主義が芽生える
・アメリカに移住する人達
・第一次世界大戦とマサリク
・「チェコ・スロヴァキア共和国」誕生!
<授業後>
美味しいチェコビールについて

次回はあっきー先生の「キリバス」の授業です。
こちらもお楽しみに!次回こそお便り紹介ができるといいな~

 

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≪第044時間目≫ ロシア連邦の歴史

初の超大国の登場です。どうなることやら。

●主な授業内容
・ロシアは大きく分けて4つの時代
・スラブ民族~ノブゴロド公国~キエフルーシの時代
・キプチャク汗国の時代
・ロシア帝国、ロマノフ王朝の時代
・ソ連~ロシア共和国、近代
・ロシア人の名前について!プルシェンコって?
・オロシア国酔夢譚、大黒屋光太夫のはなし

次回は、まきちゃん先生のチェコの授業です。

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≪第043時間目≫ キプロス共和国の歴史-後半-

キプロス共和国の歴史

古代より、地中海に浮かぶ美しい島と言われあがめられたキプロス共和国。グリーンラインと呼ばれる境界線により南部であるキプロス共和国【ギリシャ系住民で構成】と、北部である北キプロストルコ共和国【トルコ系住民】に分断されています。
ちなみに、北キプロストルコ共和国を認めているのはトルコ共和国のみで、日本はこの国をトルコ軍実効支配地域としています。
●主な授業内容
・概要:キプロス共和国、キプロス島の南部に位置する。場所はトルコの下。イスラエル・レバノン・シリアが囲む地中海に浮かぶ島。面積は四国の半分くらい。首都はギリシャ語で、ニコシア。トルコ語でレフコーシャ。

・古くから文明のあった地域、新石器文明⇒エジプト⇒アレクサンドロス大王によりギリシャに併合⇒ローマに併合⇒ビサンティン帝国⇒アラブ帝国⇒十字軍侵略⇒ヴェネツィア⇒オスマン帝国⇒イギリス⇒1960年イギリスから独立⇒1983年に北キプロスが独立を宣言。南北に分断された状態が今日も続く。⇒2004年キプロス共和国がEUに加盟。
キプロスの独立に関して・・ギリシャ、トルコ、イギリス、アメリカ、ロシア(ソ連)などが絡む。
ギリシャ・・キプロスのギリシャ系住民をバックアップ。ギリシャ軍事政権下では、キプロスの、ギリシャ寄りのキプロス解放民族組織【EOKA】と共にキプロスのギリシャ併合を目指す。
トルコ・・キプロスのトルコ系住民を保護。キプロス北部に建国するにいたった北キプロストルコ共和国を強力にバックアップ。
イギリス・・ギリシャとの併合をめざすキプロスのEOKAの働きを受けて、トルコをけしかけ、ギリシャVSトルコの対立をあおる。当初は、地中海にある立地条件のよいキプロスの独立を認めません。しかし、当時の世情により、キプロスの独立を容認せざるを得なくなり、その後EOKAから離脱したキプロス大統領マカリオスをバックアップする立場へ。
アメリカ・・最初はギリシャ軍部&EOKAに加担。その後、次第にギリシャ軍部から手を引き、立場が強くなっていくトルコ寄りへ寝返る。北キプロストルコ共和国に関しては、トルコの動きを黙認。
ソ連・・反アメリカの立場から、EOKAから離脱したキプロス大統領マカリオスをバックアップ。戦車などをプレゼント。しかしこれらの戦車がギリシャ軍と組んだキプロスのEOKAに乱用され、ソ連激怒。
という・・以上の国々が絡む関係からも、独立後には、四国の半分ほどの面積に9つの軍隊が駐留していたと言われます。現在も複数の軍隊が駐留しています。
チラッと復習⇒第一次世界大戦後のオスマン帝国敗戦によるセーブル条約、ギリシャとトルコの戦争による希土戦争後のローザンヌ条約、第二次中東戦争など。
最近のキプロス・・近年南北の往来が緩和されましたが、南北統合には至らず。
今日の雑学
・北と南で歴史の教科書の内容が、異なる。
・オリンピック航空はジャクリーンオナシスもかかわる??
・トルコの首相エィジェビットはアメリカのキッシンジャーの教え子
・大谷先生が想像するクーデター事件をなぞらえた作品とは??
・キプロス共和国が特需を受けた当時の世情とは??
次回の授業は、大谷先生の授業です~。大国ですよ~お楽しみに♪♪

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≪第042時間目≫ キプロス共和国の歴史-前半-

キプロス共和国の歴史

古代より、地中海に浮かぶ美しい島と言われあがめられたキプロス共和国。グリーンラインと呼ばれる境界線により南部であるキプロス共和国【ギリシャ系住民で構成】と、北部である北キプロストルコ共和国【トルコ系住民】に分断されています。
ちなみに、北キプロストルコ共和国を認めているのはトルコ共和国のみで、日本はこの国をトルコ軍実効支配地域としています。
●主な授業内容
・概要:キプロス共和国、キプロス島の南部に位置する。場所はトルコの下。イスラエル・レバノン・シリアが囲む地中海に浮かぶ島。面積は四国の半分くらい。首都はギリシャ語で、ニコシア。トルコ語でレフコーシャ。

・古くから文明のあった地域、新石器文明⇒エジプト⇒アレクサンドロス大王によりギリシャに併合⇒ローマに併合⇒ビサンティン帝国⇒アラブ帝国⇒十字軍侵略⇒ヴェネツィア⇒オスマン帝国⇒イギリス⇒1960年イギリスから独立⇒1983年に北キプロスが独立を宣言。南北に分断された状態が今日も続く。⇒2004年キプロス共和国がEUに加盟。
キプロスの独立に関して・・ギリシャ、トルコ、イギリス、アメリカ、ロシア(ソ連)などが絡む。
ギリシャ・・キプロスのギリシャ系住民をバックアップ。ギリシャ軍事政権下では、キプロスの、ギリシャ寄りのキプロス解放民族組織【EOKA】と共にキプロスのギリシャ併合を目指す。
トルコ・・キプロスのトルコ系住民を保護。キプロス北部に建国するにいたった北キプロストルコ共和国を強力にバックアップ。
イギリス・・ギリシャとの併合をめざすキプロスのEOKAの働きを受けて、トルコをけしかけ、ギリシャVSトルコの対立をあおる。当初は、地中海にある立地条件のよいキプロスの独立を認めません。しかし、当時の世情により、キプロスの独立を容認せざるを得なくなり、その後EOKAから離脱したキプロス大統領マカリオスをバックアップする立場へ。
アメリカ・・最初はギリシャ軍部&EOKAに加担。その後、次第にギリシャ軍部から手を引き、立場が強くなっていくトルコ寄りへ寝返る。北キプロストルコ共和国に関しては、トルコの動きを黙認。
ソ連・・反アメリカの立場から、EOKAから離脱したキプロス大統領マカリオスをバックアップ。戦車などをプレゼント。しかしこれらの戦車がギリシャ軍と組んだキプロスのEOKAに乱用され、ソ連激怒。
という・・以上の国々が絡む関係からも、独立後には、四国の半分ほどの面積に9つの軍隊が駐留していたと言われます。現在も複数の軍隊が駐留しています。
チラッと復習⇒第一次世界大戦後のオスマン帝国敗戦によるセーブル条約、ギリシャとトルコの戦争による希土戦争後のローザンヌ条約、第二次中東戦争など。
最近のキプロス・・近年南北の往来が緩和されましたが、南北統合には至らず。
今日の雑学
・北と南で歴史の教科書の内容が、異なる。
・オリンピック航空はジャクリーンオナシスもかかわる??
・トルコの首相エィジェビットはアメリカのキッシンジャーの教え子
・大谷先生が想像するクーデター事件をなぞらえた作品とは??
・キプロス共和国が特需を受けた当時の世情とは??

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≪第041時間目≫ クウェートの歴史

なんとまた中東の国の登場です。

●主な授業内容
・概要:正式名称はクウェート国、場所はペルシャ湾の最奥部、面積は四国と同じくらい!
・古くから文明のあった地域、メソポタミヤ文明⇒バビロン第1王朝⇒アッシリア帝国⇒新バビロニア⇒ペルシャ帝国⇒イスラム帝国⇒モンゴル帝国⇒オスマン帝国⇒クウェート⇒1961年イギリスから独立
・サバーハ家(クウェートの王家)、サウード家(サウジアラビア)、ハリーファ家(バーレーン)、ラシード家とオスマン帝国、イギリスの物語
・唯一の輸出産業、天然真珠が養殖真珠の登場で大打撃⇒そのころ石油が見つかる
・立憲君主制だが、議会が開始されたり解散されたり、民主化がなかなか進まない
・イラクが侵攻してきて湾岸戦争に

●今日の雑学
・アラブ人の名前の付け方、呼び方
・東日本大震災の時の援助
500万バレルの原油が無償援助
三陸鉄道では南リアス線に3両の新車両

次回の授業は、久々のアッキー先生の授業です。キプロスの歴史をたっぷりお話ししてくれるでしょう。
お楽しみに~

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