第134回【オーストラリア / ウールグールガ】波とファームジョブを乗りこなす筋肉男子 後編

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《ミツル放送回》

前編の放送はこちらです
引き続き、オーストラリアのNSW州にあるウールグールガにて、
イケメンサーファー筋肉男子・アキさんへのインタビューの続きです
後編では、サーフィンの色々なことについて訊かせてもらいました


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ウールグールガの近くのアラワラというビーチでサーフィンの大会が行われていた時の様子です。大会に出場するサーファーたちのショートのボードとロングのボードがたくさん並んでいました。聞いたところによると、競い合って順位を決める大会が好きなサーファーと人と、競うことが好きではなく自分が好きなように波乗りをするサーファーははっきり分かれるそうです。




なんと、ここオーストラリアではサーフィンが国技にまでなっているそうで、
日本でいうところの野球やサッカーのような位置にある国民的スポーツのようです

サーフィン人口の中の男女比も日本とはちがうようで、
こっちでは女性でも気軽に波乗りをしているそうでした
若い子も初老の人も楽しむアクティビティとして皆に愛されているそうです


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普通は海の近くには現れないカンガルーですが、ここウールグールガの近くではとても珍しい海とカンガルーのツーショットが見れる海岸がありました(ここはエメラルドビーチの少し上のポイントです)。カンガルーがアキさんのように波乗りしている画を想像すると、何だか可愛い画に見えますね。




サーフィンの競技人口の多いオーストラリアでは、サーフボードの値段も手頃だそうです
日本ではやったことがなかった人でも、こっちにきてから始める人も多いそうで、
一日レンタルのサーフボードを借りてやってみるのもよさそうですね

アフタートークでは、アキさんがゴールドコーストに住んでいた時の
夜のちょっとした夜遊びトークを聞かせてもらいました
さすがイケメンのアキさん、夜の波も自由に乗っていたのでしょうね 笑



(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・00″59″~ オーストラリアではサーフィンは国技
・03″29″~ モテるイメージがサーファーはだけど実際は…
・06″20″~ オージーと日本のサーファー人口のちがい
・08″23″~ 海の上でのサーファーたちの暗黙のマナー
・10″07″~ サーファーの一番の天敵・サメ
・11″31″~ ゼロからサーフィンを始めるときに必要なアイテム
・14″12″~ プロとアマチュアの境界線とは?
・16″48″~ ショートボードとロングボードの乗りやすさ
・19″02″~ Woolgoolga近郊でお勧めのサーフポイント
・19″51″~ 日本とオージーのサーフボードの値段の違い
・23″06″~ オージーでの暮らしの中での英語の壁
・26″42″~ 私が旅の中で一番大事にしていること

アフタートーク
・31″40″~ サーファーズパラダイス時の㊙夜遊び話



【次週予告】

2月15日配信予定。次回(ミツル放送回)は、長く滞在していたオーストラリアを抜けて東南アジア・タイで出会った大学生の旅行者にインタビューしてきました。どうぞお楽しみに!