＜現地在住！日本人に訊こう＞
《ミツル放送回》
今回も、東アフリカのケニアで出会った現地在住の人へのインタビューです。
ケニアの西部に位置するボンドという小さな町に住む達也さんに、
現地での暮らしや活動について色々と訊かせてもらいました。
野菜を売る現地人と肩を並べる達也さん。現地の言葉を覚えて、率先して現地の人々ともコミュニケーションを取っているとのこと。ボンドでは達也以外の日本人が住んでいないとのことですが、元気に過ごしていって欲しいですね。
都会とはかけ離れた小さな町・ボンドに暮らしている達也さん。
まず驚いたことは、炭で火を焚いてその火でフライドポテトを作っている現地の人々！
しかも比較的少なめの油の量で作っていて、これでちゃんと揚げられるのか？と、
不思議に思いながら食べてみましたが、意外と火はしっかり通っていました 笑。
気になる達也さんの現地での活動については、中編で語ってもらいました。
バスを降りた時にいた地元のケニア人たち。車やバイクを買えない所得の人々は自転車か徒歩が生活の手段になるようです。あまり舗装されていないアフリカの悪路でパンクしないのだろうか？と不思議に思ってしまうのは自分だけでしょうか
（iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ）
＜さくいん＞
・01″31″~ 雨期でも小雨期と大雨期がある
・03″29″~ ルオ族はおしゃべり好き
・06″08″~ インドっぽい雰囲気
・07″24″~ ケニアならでのおやつ
・08″41″~ 薪や炭でフライドポテトを揚げる
・11″02″~ 内臓部分(マトゥンボ)をよく食べる
・13″27″~ 暗い時間に栄えるマーケット
・14″51″~ アフリカ特有マラリアの恐怖
・17″58″~ 停電インフラ不足
・19″10″~ 首都ナイロビの治安状況
・21″48″~ M PESAという便利支払いシステム
【次週予告】
2月10日12時配信予定。次回（ミツル放送回）も、ケニアに在住の達也さんのインタビューの続きです。どうぞお楽しみに！