<現地在住!日本人に訊こう>
《ミツル放送回》
今回は、東アフリカのケニアの首都に在住している日本人、
恭平さんと勇樹さんにインタビューしてきました
ケニアと言えば、野生動物が豊富なサファリが楽しめる国のイメージですが、
在住者ならではの現地の危険情報なども含めて、色々とお話してもらいました
モンバサにて現地のケニア人と一緒に写るお二人。以前、モンバサに住んでいたという勇樹さん。海がとても美しく、新鮮な魚も手に入るので、ケニアに来たならばサファリだけではなく、モンバサもとてもお勧めの場所とのことでした(実際に向かう際は治安状況に気をつけた方が良さそうです)
数多くの野生動物が生息しているケニアのナショナルパーク
勇樹さんが訪れた時は、約30頭の象の大群が夜の水場に集まってきたそうです
国立公園では日本の動物園でも見たこともない動物たちで溢れているようです
と、ナイロビには意外にもインド系の移民が多く住んでいるため、
カレーやチャパティ、チャイなどを飲むことができます
その分、いくつかの民族・宗教の紛争を抱える地域もある
という話しも紹介してもらいました
現地の国立公園にて肉食動物に触れる恭平さん。野生の動物は一部とても獰猛な動物もいますが、飼いならされた動物ならば、こんな風に触れ合うこともできるようです
(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)
<さくいん>
・02″16″~ 国立公園へ野生動物の見学に
・04″00″~ ガイド同士の連絡で動物のポイントに
・06″00″~ 草原の星空に感動
・07″36″~ ナイロビの治安状況
・09″10″~ ケニア人の性格・気質について
・12″46″~ インド系の移民が多い
・14″03″~ 民族や宗教の対立や治安について
・16″40″~ 笑顔や現地語を使うメリット
・19″22″~ 現地語スワヒリ語について
・22″01″~ 現地の食べ物について
【次週予告】
2月1日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、ケニアのナイロビに在住する二人のインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!