第120回【ナミビア / オウタピ】アフリカにインフラ設備を促す人 前編

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<現地在住!日本人に訊こう>

《ミツル放送回》

今回は、南部アフリカの大きなハイライトとなる国・ナミビアにやってきました
”ナミビア”と聞くと、美しいナミブ砂漠や野生動物のサファリの印象がありますが、
実はそれ以外にも沢山の見所があるようです

今回はそんなナミビアの事情について詳しいオウタピ在住の日本人・相原さんに、
色々なことを話して頂きました


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エトーシャ国立公園の中にいたキリンと象の群れ。アフリカといえば、野生動物がたくさん見れるサファリかと思いますが、ここナミビアでも多くの動物を見ることができます。キリンは近くで見てみるとその背の高さに圧倒されるかのようです。象はタイミングが合えば群れで連れ添っている姿を見ることができるようです。




意外にも、その昔ドイツに支配されていた過去があるというナミビア
その他に、隣国の南アフリカにも支配されていた過去があるようで、
特定の場所に行けばいまでもその名残りの景色を見ることができるようです

アフリカを縦断して旅している人には、
他のアフリカの国とは違った雰囲気が味わえそうですね


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高い砂丘に登る家族と砂漠を走るバギー。砂丘のてっぺんに登ったら段ボールに乗ってものすごい傾斜をびゅん!と思い切りくだってみたいものですね。乗り物好きならば、バギーにも一度はトライしてみたいものです。その他、ラクダに乗って砂漠を優雅に遊覧することもできるようです。




広大な砂漠のイメージからどうしても暑いイメージがあるナミビアですが、
ところがどっこい、実はそうではないようです

なんと、一日の中に四季がある!?と言われるほど、
地域によっては寒暖の差があるとのこと
その長距離バスターミナルでの地元の人々の服装は、一見の価値がありそうですね



(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・01″36″~ オウタピからのお届け
・03″17″~ この国の大きさと人口
・04″55″~ ナミビアを支配していた国
・07″24″~ この国ならではの大きな資源とは
・09″10″~ ドイツの名残りが残っている
・11″34″~ 首都には雑多なアフリカ感が少ない
・14″31″~ 物価と治安の情報
・17″15″~ ナミビアの食べ物について
・20″15″~ この国特有の変わった肉
・23″23″~ ”ゲームミート”とは?
・25″13″~ お勧めの食べ物”ビルトン”とは?
・27″37″~ ナミビアの観光の多様さについて
・30″43″~ 旅人のあこがれ”ナミブ砂漠”について
・33″32″~ バスターミナルで見れる変わった服装
・36″12″~ 一日の中に四季がある?
・37″29″~ 南部にある”ゴーストタウン”とは?
・39″41″~ ナミビアの通貨について


【次週予告】

9月1日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、ナミビアのオウタピで出会った相原さんへのインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!