記念すべき第1回目の放送です。
はじめての収録となった場所は、長期の旅人であればほとんどの人が訪れるであろう、
混沌雑多なカレーの国:インドです。
今回は、そのインドの中でも最もポピュラーな町、
ガンジス河で知られるヒンドゥー教にとっての聖地:バラナシにて、河の前のガート
(川岸に設置された階段。地元の人の洗濯場、または巡礼者の沐浴の場所)
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(この動画は雨期のシーズンではなく、乾期の時の様子です)
にて出会った北海道の大学生・ヒロキさんを迎えて、
インドでの旅のお話を聞いてみました。
はじめての海外、はじめてのひとり旅として選んだ異国。
ヒロキさんにとって、それがインドという国だったわけですが、日本の現役大学生には、
とても大きなショック&スパイスを味あわせてもらった場所となったようです。
…インドをまったく知らない人が聞くと、
「ちょっと大丈夫なんだろうか?」と心配に思うかもしれませんが、
ここインドという国は、ある意味で、日本の常識が通じないことを、
試しに行く場所なのかもしれません。
逆に、インドに行ったことがある人なら「あぁ、たしかに」と、
納得する部分が、いくつもあることと思います。
インドといえば道ばたにいる牛。
こんな小さな道にも?と、思うほどの狭い道にもよく出没します。
<さくいん>
・ガンジス河への遊覧ボートのしつこい勧誘
・バラナシにあるマザーベイビースクールでのボランティア
・デリーの空港から中心に向かう時に見た衝撃の光景
・良い人とそうでない人とをはじめは見分けられない
・準備万端で出てきたが現地にけっこう何でもあった
・屋久島で過ごした一年間の生活
・タージマハルで味わえる芸能人気分
*本編終了(約30分)後に、インドの女性にまつわる丸秘アフタートーク(約3分)
も収録されているので、そちらもあわせてお聴き下さい。