第002回【インド / バラナシ】東大生が感じたインドとは

[ダウンロードが見つかりません]

前回に引き続き、インドのバラナシから第2回目の放送です。
今回も、ガート付近で出会った日本人大学生:カッツさんを迎えて、
インドの旅のお話を伺いましたが、なんと、カッツさんは現役の東大生とのこと。


ガンジス河を船で遊覧する巡礼者。
朝焼けや夕日の時間を狙ってボートに乗ってみると、ゆったりとした雰囲気が味わえるかと思います。



早稲田生や慶応生とは、旅先でちらほら会ってきましたが、
現役の東大生の旅行者には、はじめて出会いました。
日本の頭脳明晰な東大生が感じた混沌の国・インドとは…、一体どんなものだったのか。
一般人の目線で、いろいろと突っ込んだ質問をさせてもらいました。

まずはじめに驚いたのは、カッツさんもこういった収録ははじめてだったにも関わらず、
MCよりも緊張しないで収録に望んでいる、気持ちの余裕さでした 笑。



再度、路地にいたインドの野良牛。
これを食べても大丈夫なの?と思うほど道ばたの残飯も食べています。



もし、バラナシで日本人と話したい場合、ガート付近に行けば誰かしらの日本人、
もしくは、日本語を話すインド人と出会えることと思います。
(日本語を話すインド人は、必ずしも信用できる人とは限らないので、
 十分な目利きを持って接してみて下さい)。



<さくいん>

・関西弁を話すインド人少年
・祭りがあるからバスは動いていないよ と言われたが…
・インドの第一印象は、良くも悪くもフレンドリー
・お金に頼る日本人と、他人に頼るインド人
・定価を相手と自分で決めていく
・英語がほとんど話せない女性の世界旅行者と出会った
・粉末のポカリスウェット大活躍
・インド国内の宗教的聖地ではアルコール厳禁
・タージマハルの裏側で味わったローカル人とのふれあい
・現地人と外人との遺跡入場料の差 などなど
 

*アフタートーク

・東大生が感じた自己矛盾、今回のインタビューを通して垣間見えた自分自身