<現地在住!日本人に訊こう>
《ミツル放送回》
今回は、高知ではなく、九州の福岡県糸島市にやってきました
ここに移住して、メディアで何度も取り上げられている
糸島シェアハウスの千春さんと浩一さん夫婦は、
コンセプトのあるシェアハウスとして、自分たちで暮らしを作る生活を実践しているとのこと
その暮らしの全貌について、いろいろとインタビューさせてもらいました
千春さんとコーイチさん シェアハウスの前にて。いまは、合計8人の才あるメンバーが暮らしているそうです。ちなみに、お二人はと糸島に来てから結婚されたそうで、とても素敵なご夫婦でした。
正面からの構えがとても立派な築80年の古民家をリノベーションした糸島シェアハウス。太陽光パネルでの発電機設置したり、オンドル(韓国式床暖房)を設置したりと、周囲の依存から自立するための仕組みをふんだんに取り入れた暮らしがありました。
(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)
<さくいん>
・02″00″~ 福岡人の特徴
・03″02″~ 糸島市の特徴と豊かさ
・04″23″~ 生活の水はすべて自然の湧き水で
・07″29″~ 糸島の食べ物・特産物
・08″57″~ 鯛とイカが安くて美味しい
・10″25″~ 自分の体に合う食べ物は近くのもの
・12″39″~ この生活で美味しさの基準が変わった
・14″38″~ 猟師として感じる動物との同化
・15″43″~ 動物として人間らしく・感覚を麻痺したくない
・17″59″~ 田舎だと自然は関わり合っていることを実感する
・18″59″~ 生きていく技術と信頼できる人とのコミュニティ作り
・22″09″~ お金と人間関係・東京で交換できる暮らし
・24″50″~ シェアハウスのメリットについて
・27″47″~ 地域の人には人手やマンパワーでかえす
【次週予告】
11月27日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、糸島シェアハウスの千春さんとコーイチさんのインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!