第032回【日本 / 神戸 岡本】助産師さん兼カメラマンの旅人

[ダウンロードが見つかりません]

《リョウヘイ放送回》

今回のゲストは、神戸で助産師をしながら
フォトスタジオを運営しているカンナさんです。


319712_324682587615112_1429099709_n

カンナさんのスタジオで実際に撮られた子どもの写真。
さすがプロだけあって、子どもの自然な笑顔が引き出されています。
自分もいつか、子どもを授かった時には、是非カンナカメラマンに撮ってもらいたいと思いました。




カンナさんとは、東南アジアのラオスで出会ったのですが、
今回は旅の話よりも、助産師さんの仕事の話や、写真の話を沢山訊かせてもらいました。

それと、最近始めたという [ヘソの緒をついた状態の赤ちゃん撮影]
の魅力についても、話してもらいました。


431845_466191860130850_51979663_n

助産師として赤ちゃんを取り上げる瞬間は、ものすごいエネルギーが自分に伝わってくるそうです。
そんな劇的な瞬間に立ち会いつつ、プロカメラマンとしてその写真を残す なんてことを両立するなんて、中々出来る事ではないなぁ!と思いました。



撮影しているフォトスタジオは、
旅人が多く集まるつどいの場としての顔もあるそうで、
始まったばかりだという[夜カフェ]や、
海外から来た留学生のホストファミリーをしたりと、
普段から不思議と人が集まってくるそうです。

また、プロカメラマンの割には
旅ではあまり写真を撮らないその理由なども伺ってみました。

そんなカンナさんのフォトスタジオのホームページはこちらです。
PhotohouseRe:Birth
Facebookページはこちらになります。
Photo House Re:Birth -リバース




(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・01’41″~ フォトスタジオと助産師との両立
・04’25″~ 宣伝はせずに口コミで広がってきた
・08’09″~ 赤ちゃんを取り上げる瞬間とは
・09’33″~ へその緒がついた赤ちゃん撮影
・14’03″~ スタジオで夜カフェを始める
・16’33″~ 外国人のホストファミリー受け入れ始めた
・18’49″~ 鉄板の子どものあやし方
・20’55″~ 旅には一眼レフカメラを持ってかない
・25’14″~ 撮影もはじめは緊張がつきもの
・27’15″~ MCのリョウヘイの旅の醍醐味
・29’24″~ 自分の仕事を辞める勇気

アフタートーク
・34’31″~ 偶然の出会い、旅人はどこかで繋がっているもの


【次週予告】

12月15日配信予定。次回(ミツル放送回)は、オーストラリアはカナナラで出会った絵描きと翻訳家の個性的な旅人にインタビューしてみました。どうぞお楽しみに!