第139回【タイ / スリン】”象祭りの町”に暮らす日本語教師の家族 前編

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<現地在住!日本人に訊こう>

《ミツル放送回》

今回は、久しぶりに現地在住!日本人に訊こうの枠でお届けします

タイの東北に位置するイサン地方の町・スリンで、日本人の夫婦に出会いました
なんと、すでにタイに暮らして16年(!)という松尾和彦さん・みちさん夫婦に、
タイの諸事情やスリンでの暮らしについて訊かせてもらいました



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松尾さんの自宅で収録させてもらいました。真ん中の笑顔が可愛い子が長女のさくちゃんです。下の写真は、和彦さんが日本語を教えている高校の授業の様子です。日本よりも授業は和気あいあいの雰囲気でおこなわれていました。




はじめは日本語教師ではなく、有機農業をするためにタイにやってきたという松尾さん
そこからタイの地で子どもを授かり、色んな変化があったそうです

”子どもは外交官”という言葉があるそうですが、
夫婦だけではなく、子どもがいることで地元の人との関わりがより深くなれたそうです


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自宅で日本のお雑煮を食べている様子。左に写っているのが長男の元気くんです。テーブルの上のお花が愛らしいですね。下の写真は、タイの面料理の一つです。野菜のトッピングが自由に入れ放題なのがうれしいですね。




(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・02″04″~ タイの人は厚着のファッションをしたがる
・03″41″~ 寒くても水シャワーを浴びる理由とは
・04″08″~ バンコクからスリンの位置とは
・05″47″~ 高級バスのサービスに驚いた
・07″33″~ タイで農業をやろうと思ってやってきた
・12″58″~ タイの人は褒め上手?
・16″12″~ 子どもができた事で地元の人との関わりが変わった
・21″49″~ 日本語教師をやることになった経緯
・24″22″~ ひとむかし前のものがこっちで流行っている
・30″15″~ 東北のイサン地方は辛い料理が多い
・31″28″~ 辛い・甘い・酸っぱいを一緒に食べる
・35″10″~ オンとオフをきっちり分けないタイの人
・37″40″~ 時間を守らなくても悪いと思わない?


【次週予告】

3月1日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、引き続き松尾さん夫婦へのインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!