《ミツル放送回》
前編の放送はこちらです。
今回も、カリブ海に浮かぶ社会主義国・キューバを旅した女性、
Moikaさんへのインタビューの続編です。
キューバ屈指のリゾート地・バラデロでの優雅な体験談は、
女性のみならず、多くの旅行者が惹き付けられそうなお話でした。
そして、キューバと言えばやはりサルサ音楽と言っても過言ではないほど、
どの町にいってもサルサダンスが踊れる場所があるようです。
リゾート地・バラデロのホテルにあるプール。欧米諸国で泊まったら軽く二万円以上はしそうなホテルが、五千円前後で泊まれてしまうお得感。ホテルの外には光輝くカリブ海が広がっており、優雅にビーチリゾートも楽しめるようです。
インタビューをしたキューバ最東端の魚が美味しい町バラコアでは、
ボカデミエルという村で現地人に案内してもらってジャングルの中を歩き回ったり、
ひんやり気持ちいい暗闇の洞窟プールに入ったお話を訊かせてもらいました。
その他、現地人がもらう固定給料制度についてもお話してもらいました。
さすがは社会主義の国、日本とはまったくことなる経済の仕組みになっているようです。
ダンスホールで現地キューバ人のおじさんに誘われて踊る萌花さん。ダンスホールの中では、年齢や国籍も関係なく、みな自分の踊りを存分に思い切って楽しんでいる人が多いようです。キューバに行った際は、一度は行ってみるべき場所のようです。
気になる食べ物事情は、外国人が立ち寄るお店ならば問題ないそうですが、
ローカル人が食べるものだと、あまり期待できるものはないそうです。
(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)
<さくいん>
・00″51″~ リゾートホテル地帯・バラデロ
・04″25″~ キューバの情報ノート
・06″30″~ 代表的なキューバ音楽・サルサ
・08″23″~ サンティアゴデクーバの夜のアイス
・11″06″~ キューバの食べ物事情
・14″19″~ 固定賃金・配給制度について
・17″46″~ 裏側事情について
・21″50″~ 最東端の魚が美味しい町バラコア
・23″14″~ キューバのロブスター・ランゴスタ
・24″10″~ ボカデミエル村でのローカル体験
・27″20″~ 暗闇の洞窟プール
【次週予告】
12月10日19時配信予定。次回(ミツル放送回)も、萌花さんへのインタビューの続きの最後の後編になります。次回は、萌花さんの活動してきたWWOOFでの活動やそれにまつわる情報をお話してもらいました。どうぞお楽しみに!