第137回【特別放送】アマゾン川をイカダで挑む若き冒険家 前編

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《ミツル放送回》

なんとなんと、今回は番組始まって以来の場所から放送をお届けしています
それはずばり、日本の東京です!!
個人的な用事が重なった上で、現在一時帰国をしているのですが、
今回は、特別なゲストとの放送をお届けします

現在26才のエネルギー溢れる”冒険家”の返町亮さんに、
いままでの彼の冒険とこれからの壮大な話を訊いてきました


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生命力の溢れる物腰でいながらも、とても優しい雰囲気をかもし出している冒険家の亮さん。いまは全国を講演会・トークライヴで駆け巡りながら4月に出発するアマゾン川下りの準備を進めているそうです。




大学を休学して世界の旅に出発した亮さん
報道記者・ジャーナリストを目指していたはずが、
イランの首都テヘランで遭遇した事件から大きく変わっていくことに

欧州自転車の旅と世界最難関の西アフリカを走破していく流れは、
その後、亮さんが冒険家として生きて行くことを示唆していたように思えました

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かつてあった日本人宿・イスタンブールのツリーオブライフで出会ったチャリダー・きよしさんから受け継いではじまった自転車の旅。写真は彼が東欧を旅していたときの様子です。夜はこうして毎晩テントでキャンプをしながら寝ていたそうです。




アフリカ大陸から南米大陸に移動して、
チャリダーの聖地”アウストラル街道”へ向かうはずが、
植村直己さんの本に出会ったことから大きく変化して行くことに…

後編も、彼の素晴らしい旅のエピソードをお届けします



(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・02″17″~ 亮さんが大学を休学していた時に出会っていた
・04″04″~ 3.11後に出発して世界の紛争地域を歩く
・05″31″~ 返町亮に付属する肩書きは”冒険家”
・08″05″~ ”何も変わらない現実”を知りジャーナリストに出会う
・15″03″~ イランのテヘランで旅の終わりを決める
・20″34″~ トルコのイスタンブールで自転車の旅と出会う
・24″45″~ ルーマニアのブカレストで自転車の盗難に遭う
・26″00″~ 最難関の自転車旅行の地・西アフリカへ
・29″02″~ 自分が旅をしていく理由を求めていた
・32″29″~ 過酷な自転車移動の後のバスは居心地は天国
・34″15″~ アウストラル街道を目指すはずが別のものに出会う
・40″14″~ イカダの旅では陸の旅と立場が逆転することに気づく
・42″23″~ 想像すると怖い水の上での睡眠と真夜中の転覆


【次週予告】

2月20日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、冒険家・返町亮さんへの熱きインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!