第092回【タンザニア / ザンジバル島】世界一周つながりの輪の旅 前編

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《ミツル放送回》

今回は、タンザニア本島からフェリーで渡った島、
ザンジバル島で出会った旅人にインタビューしてきました
現在、長期で世界を旅行中の荒川トモオさん&マヤコさん夫婦のお二人ですが、
ザンジバル島のヌングイビーチにて、色々な旅の話を訊かせてもらいました


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美しい海と砂浜をバックに写る荒川夫婦。水着姿でばっちりキマってらっしゃいます。ヌングイはヨーロピアンの旅行者たちもたくさん訪れる有名なビーチで、シーフードが堪能できるレストランやダイビングショップがたくさんありました。




タンザニアで一番の街・ダルエスサラームの港から
フェリーで数時間で着くザンジバルですが、本島とは大きく違うのが宗教です
この島ではイスラム教徒が大多数を占めるため、一気に違った雰囲気を味わえます

ビーチ沿いのリゾート感のあるヌングイですが、一歩脇道に入ってみると
ローカル感が味わえる場所でもあり、ビーチでは釣ってきたばかりの新鮮な魚を
交渉次第で安価で手に入るそうです


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ザンジバルで一番大きな町・ストーンタウンで見かけたイスラムの人たちの音楽行進隊。みな白い衣装で統一されています。この他にも、モスクから聴こえる礼拝の合図の音楽・アザーンがストーンタウンではよく響いています。




タンザニアと言えば、隣国のケニアと並んでアフリカでは有数のサファリ地域です
荒川夫婦も、ザンジバル島の後にキャンプ形式のサファリに参加してくる予定だそうです
通称「ビッグ5」と呼ばれる大型の動物や、日本では見れないレアな動物、
悪魔が怒って逆さまにしたいう言い伝えがある樹・バオバブなど、
アフリカならではの見れるモノを追いかけていくとのことでした



(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・02″44″~ イスラム教徒が多く元々は別の国
・04″15″~ 女性ならではのムスリム地域の印象
・05″14″~ クイーンのフレディ・マーキュリーの出身地
・07″24″~ 釣ったばかりの魚を食べれるヌングイ
・11″25″~ ビーチで牛が散歩していた?
・12″17″~ ダラダラと呼ばれる中古日本車のバス
・13″26″~ 偽マサイ族の若者がナンパしていた
・17″53″~ その昔、奴隷市場があった島
・22″02″~ 東アフリカ諸国の中でザンジバル癒しの島
・22″47″~ ダルエスサラームは治安に注意
・24″14″~ たくましい韓国人ツーリストに会った
・27″37″~ 野生動物が豊富なサファリを巡る
・31″11″~ マサイ族は保護地域の中に暮らしている
・32″50″~ バオバブの樹が見れる国立公園
・34″34″~ ビッグ5と呼ばれる動物たち
・35″40″~ パンケーキリクガメという珍しいカメ



【次週予告】

3月20日12時配信予定。次回(ミツル放送回)も、ザンジバル島で出会った荒川夫婦のインタビューの続きです。どうぞお楽しみに!