<現地在住!日本人に訊こう>
《ミツル放送回》
前編の放送はこちらです。
今回も、スペインはバルセロナに在住するカズコさんのインタビュー中編です。
スペイン語を学ぶ場合、スペイン国内のどこでも良いというわけではないようです。
カタルーニャ地方の場合、通常のスペイン語とは大きく違う言葉になるようで、
(日本語の標準語と関西弁以上に違いがあるようです)、
その辺りのことについても、色々と話してもらいました。
バレエの衣装を身にまとうカズコさん。美しい白で統一されています。海外で活躍し続ける日本人バレエダンサーとして、応援していきましょう!
合計すると7年間もスペインに住んでいるというカズコさん。
気になる職業は、なんとバレエダンサーとのことでした!
日本よりも海外で活躍されている時間のほうが長いそうで、
バレエダンサーになるまでの経緯や、プレイヤーとしての現役活動を終えた後の
ことについても色々とお話してもらいました。
宣材写真として写るカズコさん。日本では海外ほど認知が広がっていないバレエ業界ですが、インターネットが主流になってきた現代において、映像や宣伝でこれからもっと周知されていくべきものだと思います。
(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)
<さくいん>
・01″20″~ カタルーニャ語の特異性
・02″21″~ スペイン語を学ぶとしたらここ
・04″30″~ 職業はバレエダンサー
・06″42″~ スイッチが途切れたとき
・08″46″~ 一度業界から足を洗っていた
・11″13″~ 若いほうが可能性が高い
・13″22″~ 休業期間中の過ごし方
・14″30″~ プロ引退後の行く末
・18″47″~ 仕事がある場所に向かうスタンス
・20″07″~ フリーランスのメリッドデメリット
・22″54″~ 日本におけるバレエ
【次週予告】
12月20日配信予定。次回(ミツル放送回)は、中南米の旅を終えた後、アフリカのモロッコに渡り、そこで出会った女性の旅人にサハラ砂漠での体験についてインタビューしてきました。どうぞお楽しみに!