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この番組は、計5カ国の留学を経験した2人が様々な国から留学経験のあるゲストをお招きしてお届けする、留学リアルインタビューPodcast番組です。

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キリマンジャロ登山 6日目と終えた感想

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このムウェカ・キャンプで朝出発する前にチップを払うことになる。ただ自分はツアー会社に事前にチップを払っていたのでここでトラブルになったのだが・・・(詳細はこちら

チップ問題があって登山隊のメンバーと気まずくなる。とりあえず聞いてみないとわからないので下山してツアー会社のオーナーと話すことにした。

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担架。高山病などで自力で下山できない場合に使われる。これを使って4人かがりでものすごいスピードで下りていく。白人の女性と、ポーターが運ばれていくのを見た。下山するので酸素は濃くなっていくし高山病になるということはあまりないと思うが、登頂して緊張感が解けたからか、はたまた疲れからか。疲れから自分の足もおぼつかなかった。

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普段はこのように放置されている。

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砂利道を過ぎると1日目のような森になる。

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木々の隙間から見える山頂。昨日までここにいたなんて遠い昔のようで信じられない。
一気に下ったのがわかる。

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このあたりから村人の姿が見える。キリマンジャロの麓でコーヒー豆を栽培しているとのことなので、もしかしたらコーヒー豆キリマンジャロが作られるのはこの辺なのかもしれない。

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ついにゴール。無事帰ってこれた。6日目は距離が短いのであっという間に終わる。

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この看板を見たとき、やっと帰ってこれたという安堵感が湧きあってきた。

ここで登頂証明書を発行してもらう。証明書はツアー会社で受け取るのだがガイドの署名が入っている。
マチャメルートは行きと帰りが違うので、行きとは違う出口から車でツアー会社まで帰る。

チップ込みでツアーを申し込んだのに結果的にチップが足りないと言われるというツアー会社のミスではあったのだが、モシの街に帰ってからATMでお金を下ろしガイドたちに支払った。

ホテルについてガイドとお別れし、市内から1週間前と同じようにキリマンジャロを眺める。相変わらず白い衣を纏いながら同じ場所に高くそびえ立っていたが、初めて見たキリマンジャロとは随分違って見えた。あそこに登ってきたんだとしばらく感慨にふけっていた。

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タクシー代50ドルはこの街の物価から考えるとあまりに高いのでホテルの人に車を持っている友人を紹介してもらい半額の25ドルで空港まで帰ることができた。誰かしら車は持っているのでその辺にいるガイドやお土産屋の人、ホテルの受付などで尋ねてみるといい。客を紹介すれば紹介した人にもお金が入るので快く手配してくれる。この後ウガンダまで帰ったのだが、空港のスタッフの言っていることが皆違い、誰も分かっていなそうなので、あーロストバゲッジしそうだなとか思っていたら、案の定、僕の荷物はレーンから出てこなかった。そもそもタンザニア→ケニア→ルワンダ→ウガンダとアフリカ諸国を様々な航空会社でまたぐ便で荷物がちゃんと届く方が少ないんじゃないか。家の鍵をザックに入れっぱなしだったので家に入れず大変な目にあった。荷物がウガンダに届いたのは3日後でわざわざ市内にあるルワンダ航空のオフィスまで自費で取りに行かなければならず何の補償もないのもアフリカらしい。家まで配達してくれて弁償もしてくれる日本はすごい。保険に入っていてよかった・・・。

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カメラは何を使っているんですかとよく聞かれるので一応書いておく。

メインカメラはEOS 6D。重くてデカイが常に安定した綺麗な絵を出してくれるので旅行に常に持って言っている。もう手放せない。

キリマンジャロ登山を振り返ってみて

キリマンジャロは初心者でも登れる最も高い山と言われる。それはその通りでロープを使うわけでもないし、クレバスがあるわけでもない。下手したら死ぬようなポイントもほとんどない。荷物はポーターが持ってくれるし、ご飯はコックが作ってくれる。ただ初心者でも頑張れば登れるというだけで簡単に登れる山ではない。6日間登り続けるというのは精神的にも肉体的にも大変なことだし、山頂アタックの日は本当に辛かった。

富士山にも登ったことはあるが、富士山は五合目(約2300m)から登れるから実質1400mほど登れば山頂には行ける。しかし、キリマンジャロは4000m登る必要がある。しかも富士山はずっと登りだがキリマンジャロは登ったり下りたりを繰り返す必要があるので実質4000m以上はある。下山までを考えると合計で7300m上り下りする必要があるから、それを考えれば大変な山というのがわかると思う。

大変なことばかりだったが行ったことに後悔は全くないし、心からオススメできる場所である。
登った人だけが見れる景色、そして6日間耐えたものだけが味わえる感動。それはキリマンジャロが観光大国タンザニアで観光地ランキング1位になっていることが証明している。

初めて飛行機の中から見たキリマンジャロ。モシのホテルから見たキリマンジャロ。あまりの高さに自信を失いかけたこともあった。しかし、果てしない距離ではあるが、千里の道も一歩からというように歩き続ければ登頂することはできるし、何より自分の足で5896mの山を登ったという事実が今でも自信に繋がっている。

キリマンジャロは登山客の努力を裏切らない素晴らしい景色と体験を提供してくれる。
永遠に続くような長い道のりを登り続け、数日前にはるか遠くに高くに聳え立っていた山頂に自分の足で立った時の喜びは計り知れない。
このブログがキリマンジャロ登山への不安を少しでも解消できて、キリマンジャロに挑戦する人を少しでも増やすことができたのならば非常に嬉しい。

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ーバックナンバー

キリマンジャロ登山の基点の街「モシ」へのアクセス

オススメ現地ツアー会社

登山ルート選びと高山病対策

気をつけてほしいこと(ツアー会社選び、チップ代、持ち物など)

いざ登山開始!〜6日間の体験記〜
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目と登り終えた感想

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