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第001回
「ヌビアの遺跡群etc.:ラムセスに思う世界史教育」

Posted by on 2013/11/08

 

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・オープニング

自己紹介

 

・世界遺産とは?

<世界遺産の分類>

①文化遺産

②自然遺産

③複合遺産

・危機遺産

・負の遺産

<無形文化遺産>

<世界の記憶(記憶遺産)>

 

・今回の世界遺産

①ヌビアの遺跡群(エジプト)

1979年登録 文化遺産

ナイル川上流のヌビア地方に、古代エジプト新王国時代(紀元前1570年頃~前1069頃)および古代エジプト末期のプトレマイオス朝時代(紀元前304年~前30)に建てられた建造物群。

エジプト第19王朝のファラオ、ラムセス2世によって建立されたアブ・シンベル神殿が有名。

 

②古代都市テーベと墓地遺跡(エジプト)

1979年登録 文化遺産

<主な遺跡>

・カルナク神殿

・ルクソール神殿

・王家の谷

・王妃の谷

・ラムセス2世埋葬殿

・ハトシェプト女王葬祭殿

 

③ヒッタイトの首都ハットゥシャ(トルコ共和国)

1986年登録 文化遺産

紀元前17世紀~前13世紀に繁栄したヒッタイト王国の首都の遺跡。ヒッタイト人は優れた製鉄技術をもち、鉄製の武器や軽戦車を生み出した騎馬民族。王国の全盛期にはエジプト、バビロニアとともに古代オリエントの3大強国と呼ばれていた。

エジプト(ラムセス2世)と戦ったカデシュの戦いでは、両者引き分けとなり、世界最古の平和条約であるカデシュの条約が結ばれた。この条約は世界史上稀な破られなかった平和条約として有名である。この現物は今、イスタンブル考古学博物館で展示されている。

 

・ユッスーと行く!雑学の旅★

松尾芭蕉の真の辞世の句とは!?

 

・エンディング

ご質問、ご感想、ご要望は、

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