Shutterstock
・1枚あたりの報酬:25円〜
・全体的な収益:少ない
・アップロードにかかる手間:大変
・枚数制限:あり
・審査:かなり厳しい
最後にオススメするのがアメリカのストックフォトShutterstockです。ニューヨークに本社を置く世界的に有名なストックフォト企業です。
(1)報酬
アメリカの企業なのでドル建てになりますが、定額制だと1枚売れて25セント、単品購入だとサイズによりますが、数ドルの報酬になります。正直、利益率は低いと思います。ただ審査さえ受かれば世界中に売ることができるのがメリットです。
(2)審査
審査が厳しいことで有名なクリエイター審査がありましたが現在はなくなりました。あんなに頑張ったのに・・・(笑)。販売されている写真のクオリティーは非常に高く、審査はかなり厳しいです。サイトは日本語に対応していますが、タグは英語でつけなければいけないので英語力がないと厳しいかもです。他サイトに登録している日本語タグの使い回しができないのが難点ですね。
さらに販路を広げたいと思う、時間がある方にオススメのサービスです。
他のストックフォトサービス
他にもアマナイメージズや、Getty Images、snapmartなどのサービスもありますが、購入最低額がアマナで1万円〜、Getty Imagesで6000円~と超高品質、高価格なサービスなので、審査もかなり厳しく一般の人が気軽にやれるものではないためここでは紹介しません。smapmartはスマホで撮った写真が売れると話題のサービスですが、始まったばかりのサービスということやユーザーのブログを見ていると多くの枚数売れているわけではないため様子見です。気になった方はやってみてください!