Podcast「第004回 シアトル留学 vol.2」の写真編です。
Podcastとともにお楽しみください。
インターン先のくもん
マウントレーニア
イチロー vs ダルビッシュ
こちらはゆっきーさんからいただきました。3話で話していたバンクーバーについてです。
3月のバンクーバー気持ちの良い晴天
11月のバンクーバーほとんど雨、寒い
一転変わっていきなりどんよりした天気ですね。
余談ですが、天気が悪いとうつ病の発症率が上がるそうです。
気分が落ち込むからってのもあるのでしょうが、太陽を浴びる時間が短いというのが要因だそうです。「季節性うつ病」というらしいです。「季節性感情障害」(SAD)ともいわれているそうです。
季節性うつ病の特徴は周期性にある。毎年、日照時間が短くなる10月から11月にかけて症状があらわれはじめ、日差しが長くなる3月頃になると回復するというサイクルを繰り返す。その症状から「ウインターブルー」(冬季うつ病)という別名がある。
なぜ秋から冬にかけての時期に季節性うつ病を発症しやすくなるのかというと、日照時間が減ることによって、脳内における「セロトニン トランスポーター」(SERT)と呼ばれるタンパク質の量が著しく変動するためだ。出典:保健指導リソースガイド
ウインターブルー。ぴったりな名前ですね。
冬の日照時間が短いヨーロッパ北部では、ライトセラピー(光療法)なんてのがあるんだとか。
日中はオフィスの中にいたり、電車や車に乗っていると限られた時間しか陽にあたれません。
まだまだ寒い日が続きますのでお体にお気をつけてお過ごしください。
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