2、住みやすい
最大のオススメポイントです。
とにかく治安がいいです。CNNによると殺人事件発生率は世界平均の半分だとか。観光客がそこまで多くないので、観光客目当ての犯罪も少なく、夜1人で出歩けます。(全く犯罪に遭わないという訳ではありません。海外ということを忘れず十分注意してください。)
日本同様、銃の所持が認められていないので、その点でも非常に安全です。
犯罪にあった人を1人も見たことがないですね・・・。
メルボルンは全豪オープンテニス、F1グランプリ、リップ・カール・プロ(サーフ)、メルボルンマラソン、メルボルンカップ(競馬)の開催地でもあります。
出典:cnn
僕は行ってないのですが、全豪オープンに行った友人は錦織圭が見れたと言っていました。
羨ましい・・・。
メルボルンカップは学校が休みになり、仕事が止まるほど、注目が集まるイベントです。
街中でパレードが行われます。女性が大きな奇抜な帽子を被るのも特徴です。
メルボルンは大きくシティと住宅街に分かれています。
シティはオフィスや店が立ち並ぶ、東京で言う新宿のようなイメージです。
シティに行けば大抵のものは手に入るし、アクティビティーも様々。
食材の調達だって楽チン
服、雑貨、お土産だって格安で手に入ります。
カジノもあります。初心者がやると勝つらしいです。大儲けした友人がたくさんいます。なぜ。
住宅街は空が広いです。
オーストラリア人は家を高く建てるよりも広く横に建てる方が良いと思っているみたいです。
土地が余っているのか、高くても2階建。メルボルンに住んで東京の空って狭いなぁって実感しました。
住宅街も緑がいっぱいで癒されます。
しかもその辺に公園があります。
本当にその辺にあります。
私は3軒の家に滞在しましたが、どこでも近くに公園がありました。
公園と言っても日本の遊具と砂場がある小さい公園ではなく、広場ってイメージです。
健康維持のため毎日ランニングしていました。緑の中を走るって気持ち良いですよね。
BBQコンロもその辺にあり、50円くらいでBBQができます!さすがBBQ好きオージー。
ちなみにBBQはオーストラリアのスラングでバービーと言います。
オーストラリアは物価も高く、水不足のためミネラルウォーターの値段が高いです。
しかしメルボルンでは水道水が飲めるので、他の都市に比べ、飲料水代を節約できるという点でもオススメです。
留学生や移住者にとって大きな障害となるのは病院の問題!
しかしメルボルンには日本語OKな病院があります。
薬局が数多くあるので、ちょっとした風邪や薬を買う際は便利です。何度利用したかわかりません。留学生や移民が多いので、拙い英語でも理解してくれます。
医療設備は充実しています。日本とは異なり、病気の場合は、まずGPの診察を受け、必要があればGPが専門医や病院を紹介します。日本語がOKなGPや歯医者もあります。救急の時には24時間態勢で対応するメディカル・センターもあり、往診のみ24時間態勢で受け付けてくれます。
出典:オーストラリア旅行JP
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