6、変換器を忘れずに
オーストラリアでは日本のプラグは使えません。Oタイプの変換プラグをいくつか持って行くと良いです。携帯やパソコン、カメラなど何個も充電するので2〜3個持って行ったほうが良いです。
オーストラリアの電圧は240V(日本は100V)です。携帯電話、カメラ、PCはほとんどが海外の電圧に対応しているので問題ありません。ただドライヤーやシェイバーなど一部対応してないものもあります。そういったものは変換プラグだけでは使えないので電圧を調整する変圧器が必要になります。それに多くの方が将来オーストラリア以外の国にも行くと思うので世界中のコンセントに対応している変圧器を買ったほうがコスパが良いことに帰国後に気付きました。海外の電圧に対応しているかわからないものは基本変圧器をかませたほうがいいです。普通に壊れます。火が出ます。
7、消しゴムを持って行くべし
ある日消しゴムをどこかになくしました。日本から1個しか持ってきてなかったので、さっそく文房具屋?に買いに行ったのですが、消しゴムだけは見当たらず・・・。
何店か周り、やっとのことで見つけ、1ドルで購入しました。
コレ↓
しかし!その消しゴムの質がとても低いのです。
まず、とても硬く、下手すると紙が破けそうになるくらい力が必要で、きれいに消えません。
そして消しゴムなのに消すと鉛筆の跡が周りに広がり余計汚れる始末・・・。
昔の消しゴムを想像したらいいかと思います。
この時ほどMONO消しゴムのクオリティの高さを実感したことはありません。
もしかしたらどこかにクオリティの高い消しゴムが売っているのかもしれませんが、全然見つけられませんでした。日本から数個持って行くのがいいと思います。
聞いたところによると日本の文房具は品質が高く、よく借りパクされるそうです。
オーストラリアの文房具の値段は全体的に高いそうなので多めに持っていくと良いと思います。
8、ポケットティッシュを忘れずに!
ポケットティッシュはオーストラリアにも売ってるんですが、固いし結構高いです。
オーストラリア人はハンカチで鼻をかんでます。それはちょっと・・・。
僕はトイレットペーパーで代用してたんですが、鼻が痛くなる上に、カバンに忍ばせておくことができません。
日本にみたいに街頭で配ってませんので、持って行ったほうがいいです。かさばらないですし。
9、メモリースティックがあると便利
現地でコピー機を使う機会は多々あります。レポートを提出するためだったり、航空券やホテルの予約表を印刷する時など、海外でコピーする必要に迫られることは多いです。
普通、PCで印刷をすれば、ネット経由で印刷できると思うのですが、現地ではコピー機がネット接続されていないこともよくあります。
日本だったら学校や家のコピー機で印刷できますが、ホームステイだと家にコピー機があるとは限りません。(あったとしても使わしてくれることは少ないです。)
そんな時にUSBメモリがあると、そこにデータを入れておいて、ネット接続されていないコピー機(USB接続することができます)で印刷することができます。自分はUSBを持って行ってなかったので、ものすごく不便でした。
写真を頻繁に撮る人はメモリーカードも忘れずに。自分は32GBを3枚持って行って結局全部使いました。海外でメモリーカードを買うのは割高です。日本で買っておきましょう!