第027回【オーストラリア / カナナラ】ワーホリのススメ・人生迷いつつ、進みつつ

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《ミツル放送回》

今回は、オーストラリアのワーキングホリデーを強く推す旅人に登場してもらいました。
このシゲルさん、前回来て頂いたバスキング&ヒッチハイクのカップル、
ケンタロウさんとミチコさんとお知り合いとのことで、彼らとの出会いの話から、
「迷っているなら来た方がいい!」と豪語する独自のワーホリ論や、
ニュージーランドのフェスティバルの話についていろいろお話してもらいました。


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シゲルさんの人生観に大きく影響をあたえることとなったオーストラリアでの二年間のワーキングホリデー。
旅々プロジェクトの別番組ワーホリざつだん!の方でもワーホリに関する色々な情報をお届けしていますので、良かったらこちらもお楽しみ下さい



環境が変わると人は変わるもの、。
はじめての海外生活となったオーストラリアでの生活の中で、
シゲルさんは数多くの現地人・旅人と触れ合っていくうちに、
自分が感じている戸惑いとしっかり向き合えるようになってきたそうです。

さらに、日本社会で働いていた時に感じていた息苦しさが、
海外においてはまったく解放されるという発見から、
自分が感じている感性というものを大事にしていったようです。

その他、彼の人生に多大な影響をあたえた最強のライヴバンド・BRAHMANの言葉
「行動こそがすべて」という言葉を全うするために、
これから大きく羽ばたいていってくれることと思います。



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個性的な外見とは裏腹に、内面はとてもピュアで鋭い感受性を持っているシゲルさん。
番組後半でも話していましたが、帰国してお金を貯めた後には、また世界に飛び出すそうなので。今後の活躍に期待していたいと思います!




(iTunesからお聴きになる方は、こちらからどうぞ)


<さくいん>
・02″29″~ 前回のゲスト(ケンタロウ&ミチコ)とのつながり
・06’18″~ 旅中の人の巡り・一期一会
・08’28″~ ワーホリに来ようと思ったきっかけ
・12’04″~ 日本社会で感じた違和感
・15’14″~ すべてがユアチョイスにある
・19’05″~ 悩むくらいならワーホリに来て下さい
・23’05″~ ロックバンド・BRAHMANから学んだこと
・29’10″~ ニュージーランドのルミネートフェスティバル
・32’52″~ 帰国して日本に馴染めない自分がいた
・38’06″~ これからの予定とリスナーへのメッセージ

アフタートーク

・45″45″~ 外人タイプは社交辞令やごますりはできない?



【次週予告】

10月15日配信予定。次回(リョウヘイ放送回)は、大阪で再会したデザインとダンスを融合させた活動を行っているクロちゃんにインタビューをしてみました。どうぞお楽しみに!