アルベルゲ争奪戦!バックパックで順番待ち

【巡礼日記 by ロミロミ】
巡礼34日目
@オ・セブレイロ

2014/06/17 ロミロミ

巡礼34日目

O cebreiro(オ・セブレイロ)

ガイドブックによるとフランス人の道の最後の難関とされているオ・セブレイロ峠。
上り坂が続くけど、それでも途中にバルがあったりして休みながら登った。

アルベルゲ争奪戦!バックパックで順番待ち

アルベルゲ争奪戦!バックパックで順番待ち

今思えばピレネー越えの時はバルもなかったし、一日で登りも下りもあったから、やっぱりあれは過酷だったんだよ!
今日もみんな別々にアルベルゲを出発したけど、途中でゆきーたに会い、そして神夫婦も合流。
4人一緒に巡礼路上の最後の州となるガリシア州に入った。
今日は出発から4時間かからずに到着。
ピレネー越えよりもすごく楽に感じた。今まで歩いてきたことで体力がついたのかな。
そうであって欲しいな。
多分10㎏はあると思われるバックパックの重さも気にならなくなってる。

ガリシアはプルポといわれるタコ料理が名物。みんなでガリシアに入ったら食べたいねって話してた。
魚介類も多い地方だ。早速オ・セブレイロに到着したらみんなでランチに出かけてプルポを堪能!
プリプリのタコ、おいし~い!!
村の中も散策。ガリシアは今までとは雰囲気が変わってケルト文化の雰囲気がある。また新しいスペインを発見した。
州によって国があると言われている理由がよくわかる。今まで自分が見てきたスペインとはまた違うのだ。
この村ではバグパイプを使った民族音楽も流れてきて、前に行ったスコットランドを思い出していた。
家の雰囲気も石作りのような感じ。

今日はこの峠の頂上の村に泊まる。でもアルベルゲは少ないからベッドは争奪戦!!
バックパックを置いて列を作ってアルベルゲのオープン待ちをする。
ここは雲海が見られる場所と言われている。
夕方、山の間に沈む太陽が空を一面ピンク色に変えて、どんどん紫色へと変化していった。
今夜はゆきーたは星を見たいって夜空を待っていた。
だけどスペインの今の季節はなかなか暗くならない。消灯時間だってまだ真っ暗にはならないから、
ゆきーたはずっと空が真っ暗になるのを待っていたね。