【巡礼日記 by ロミロミ】
巡礼15日目
@ブルゴス

2014/05/29 ロミロミ

巡礼15日目
Brugos(ブルゴス)

久しぶりの都会。
到着前から、あれもしたいこれもしたい!とゆきーたに話していた。
それに田舎では物も揃わないから必要物品を買いたかった。
なのでブルゴスに到着するなりすぐにベッドに荷物を広げ、街に繰り出そうとした。

ブルゴス大聖堂。楽しみにしていた久しぶりの都会。

ブルゴス大聖堂。楽しみにしていた久しぶりの都会。

でも・・・そうはいかないのがカミーノ。
松江のセレブのうえちゃん(私達はこう呼んでいる。休憩の度にバルでお茶をしているので)が、前の村から配達を頼んだバックパックが届かない、そして探しに行ったけど見つからないと困っていた。
だから一緒に探しに行こうと提案して、バックパック探しに出かけようとしたところ・・!!
オスピタレロから声をかけられ、「あなた達日本人??ちょっと困ってるから来て!」
とフロントに連れていかれた。
もしや・・・と思うとやはり神夫婦だった。
言葉が通じなくて困っていた。神夫婦もバックパックの配達を頼んでいたから届いていないことに困っていたのだ。
正直言って、スペイン語も英語も電話で会話できるレベルにない私。だけどなんとか配達会社に電話確認をした。
バッグはアルベルゲに到着しないこともあり、違う場所に届けられることもある。
どうやら近所のバルに届けられているらしいく、そこに行ってみるがそこにもないと言われてたらい回しだ。
最終的にブルゴスの街の隅っこのホステルに届けられていたのを見つけた。
アルベルゲからあんな遠い場所に届けられて、疲れ果ててしまった。
都会ほど探しにくい。矢印も見失って気を付けていないとすぐに道を外れてしまう。
そしてマサナオさんの腰痛も出現してしまった。
腰の痛みで、みんなで近くのバルに食事に行くのもやっとのことだった。
明日、長い距離を歩くのは難しいだろう。
奥さんのサエコさんもマサナオさんの身の回りの事を全てしているからそろそろ疲れているようだ。

ビアナでの神夫婦との再会以来、ずっとお二人と一緒に進んできているが、これはきっとサンチャゴまで続くような気がする。
私達に与えられた使命のようにも感じる。
今はもう私達も歩く感覚を分かってきているから、先に進むこともできるだろう。
だけどマサナオさん、サエコさんと歩いていくことは決まっていたのかもしれないとなぜか思ってしまう。
結局、ブルゴス大聖堂は見学したけど、他には何もできなかった。
まぁこれも巡礼だ。
ただ一つ、みんなで行ったバルのピンチョスは本当に美味しかった。

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