【巡礼日記 by ロミロミ】
巡礼4日目
@プエンテ・ラ・レイナ

2014/05/18 ロミロミ
巡礼4日目
Puente la Reina(プエンテ・ラ・レイナ)

今日はパンプローナからプエンテ・ラ・レイナまで24㎞程の道程。
パンプローナの都会の街を出て、麦畑や菜の花のような黄色い花が一面に広がる
風景の中を進んでいく。

パンプローナからプエンテ・ラ・レイナへの道のり

パンプローナからプエンテ・ラ・レイナへの道のり

街が少しずつ離れて、メセタ(大地)となっていく。
この道では日陰がない。まさに遮るものはない。
これぞ自分の想像していたカミーノの世界であった。
一本道が続いていて、そこに巡礼者が連なる姿はとても美しい。
花の匂いと、自分たちの歩く足の音、風の音、そんなものが感じられた。
ゆきーたはイヤホンで音楽を聴いている人はあんまりよくないでしょ。
と言っていた。色んな音が聴こえなくなっちゃうからね。
確かにわかる~。
私も旅行中は絶対にイヤホンは使わないようにしている。
やっぱり現地の人が話している声や、その場の街の音を聞きたいと思っているから。
カミーノではひたすら無音かと思えばそうでもない。
麦の穂が一面に広がる畑では、風になびく音が聞こえてきそうなくらいだ。
でも、今日の道程の後半は本当にきつかった。
日差しが強くて、果てしなくて「ゆきーた、もうだめだ!ここで休もう!」と私は提案し
畑の真ん中で力尽きた。ゆきーたも「お腹痛い!」が出てしまった。
力尽きて休憩をしていると、地元の人と思われる女性が通りかかり、
「プエンテ・ラ・レイナはもうすぐそこよ。ブエン・カミーノ!」と声をかけてきた。
なんと私達は目的地まで500mもないような手前で力尽きていたんだ。
そんなこと知らなかったよ。だって、どこにいるんだか私達にはさっぱりわからなかったんだもの。

ちなみに今日はパチャランを飲んだ為にちょっと酔っぱらってしまった。
プエンテ・ラ・レイナの橋はセクシーで綺麗な形だなぁ。さすが女王の橋!
ブエン・カミーノ!!

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