第030回 Lesson 18
「副詞節と時制の一致と“話法”:文法の完成」

Lessonは16分ごろからです☆

今回で、英文法主体の番組はひとまず卒業したいと思っています。

次回からの内容については、鋭意試行錯誤中ですので、しばらく迷走すると思いますが、御期待&御容赦下さいませm(–)m

・オープニング

・ノブオさん、イギリスのFoodが口に合わなくて…の話

・バーガーキングで注文するコント

・Lesson 18 「副詞節と時制の一致と“話法”」

群前置詞の復習のところで、in spite of の説明の時に、despiteを同じ意味として紹介したのですが、despiteも前置詞です。

番組内では接続詞と言ってしまいました。お詫びして訂正いたしますm(–)m

さて、副詞節です。副詞節はあくまで副詞の役割をするのですが、多くの場合、主文全体に掛かります。

ですので、「SがVするとき」「SがVすれば」など、時や条件を表すものが多いです。

副詞節
①once SV「いったんSがVすれば」
Once you start the radio program, you can not stop it until you complete it.
「いったんあなたがラジオ番組を始めたなら、あなたがそれを完成させるまで止めることはできません」

②until SV「SがVするまで」
Once you start the radio program, you can not stop it until you complete it.
「いったんあなたがそれを始めたなら、あなたがそれを完成させるまで止めることはできません」

③since SV「SがVするので」「SがVして以来」
I can not do my work since you disturb me.
「あなたが邪魔をするので、私は仕事をすることができません」
It has been two years since he went to the U.K.
「彼がイギリスに行って以来2年が経っている。」*放送では「彼がイギリスに来て以来」と言っていますが、「行って以来」の間違いです。

④as soon as SV「SがVするとすぐに」
As soon as you get the information, please let me know.
「あなたがその情報を得たらすぐに、どうぞ私に知らせてください」

⑤every time SV「SがVする時はいつでも」
Every time I close my eyes, I thank the lord that I’ve got you.
「私が目を閉じる時はいつでも、あなたが私のものである事を神に感謝する」
(Babyface “Every time I close my eyes”より)

⑥when SV「SがVする時」
When you believe yourself, there can be a miracle.
「あなたが自分自身を信じる時、奇跡が起こり得ます」
(Voice of love posse “Voice of love”より)

⑦even though SV「たとえSがVしても」
Why did you have to leave me here even though you know my love is real?
「たとえあなたが私の愛が真実だと知っていても、なぜあなたは私をここに置いていかなくてはならなかったの?」
(Sing like talking “幻に恋する日々”より)

⑧because SV「SがVするので」(=since SV)
I can not do my work because you disturb me.
「あなたが邪魔をするので、私は仕事をすることができません」

⑨before SV「SがVする前に」
You must brush your teeth before you sleep.
「あなたが寝る前に、あなたは歯を磨かなくてはなりません」

⑩after SV「SがVした後で」
We went to a bar after the party finished.
「パーティーが終わった後で私たちはバーに行った」

 

時制の一致

時制の一致は主文の時制に合わせて、名詞節や副詞節などの従属節の動詞の時制が一致するということです。

I know (that) Nobuo is not an English teacher. という普通の文章があったとします。

この主文のVであるknowを過去形にすると、

I knew (that) Nobuo was not an English teacher.

というように、that以下の名詞節の中のisがwasになるんです。

上の例では、主文の動詞が現在形→過去形になり、従属節の動詞も現在形→過去形になりました。

主文の動詞が現在形→過去形になるときに、従属節の動詞が初めから過去形だった場合は、過去完了形になります。

He told me that he had studied abroad in 2007.

それだけです☆

例外は、

When や If などに導かれる「時や条件の副詞節の中では、未来のことでも現在形を使う」というルールがあります。

ここは本編でも詳しく話していますね。

When I visit Paris, I will go to the Louvre. 私がパリを訪れた時は、私はルーブル美術館に行く!という感じになります。

話法

まず、直接話法という表現を紹介しますね!

Nobuo said, “I like Sushi.”

Nobuo said to her, “I don’t love you anymore.”

I said to him, “Have you listened other podcasts of the tabitabi project?”

She said to him, “What are you doing?”

このように、話した人の台詞をそのまんま ダブルクォーテーションマーク(“”)で囲みます。

これは、会話などでは普通に使えますが、文章では間接話法を使った方が、知性を感じさせられるかもしれません。

直接話法から間接話法へのポイントは3つほどでしょうか。

①say to をtell にしたり、セリフが疑問文なら、say to をaskにしたりするなど、動詞を調整する。

②時制を一致させる。具体的にはセリフ部分が従属節にあたると考え、主文に時制を合わせます。

③動詞以外の品詞も必要に応じて調整する。 hereをthereにしたり、nowをthenにしたり、youをhimにしたりするなどです。

上に上げた4つを間接話法にすると以下のようになります。

Nobuo said (that) he liked Sushi.

Nobuo told her that he didn’t love her anymore.

I asked him if[whetherでもOK] he had listened other podcasts of the tabitabi project.

She asked him what he was doing.

ややこしいですか?意外と簡単でしょう(^^?

ちなみに、直接話法のセリフが命令文の時はto不定詞で表現します。

He said to us, “Recommend Gogakunohito to all of your friends.”

He told us to recommend Gogakunohito to all of our friends.

Don’tで始まる否定の命令文ならば、not to です。

以上、長い長~い文法のlesson、お疲れ様でした!!

 

・英語de名言

Friendship is the hardest thing in the world to explain.
It’s not something you learn in school.
But if you haven’t learned the meaning of friendship, you really haven’t learned anything.

-Muhammad Ali

*ここでもやや暴走し、友達作りに関して、偉そうな口を利いてしまいすいませんでしたm(T_T)m反省しております。byユッスー

・エンディング及び、メッセージの紹介

ご質問、ご感想やご要望は、
gogakunohito@live.jp
までお願いしますm(–)m

第029回 Lesson 17
「前置詞と等位接続詞:引き続いて句と節の話です。」

Lessonは27分ごろからです☆

・オープニング

・ノブオさんがイギリスでサッカーを観ていた件。

・「モナリザの上にポケモンのシールを貼るようなもんだ!」

・メッセージ紹介

・Lesson 17 「前置詞と等位接続詞」

何度も話してきましたが、前置詞は名詞とくっついて、前置詞句を作ります。

その前置詞が名詞を修飾すれば形容詞句、名詞以外を修飾すれば副詞句と呼べます。

前置詞句
①about~「~について」
He talked about his experience.
「彼は、彼の経験について話した」

②after~「~のあとで」
We went to a bar after the party.
「私たちはパーティーのあとでバーに行った」

③at~, in~「~で」
I was at my office when they visited my house.
「彼らが私の家を訪れた時、私は事務所にいた」
at: 比較的狭い場所
in: 比較的広い場所

④by~「~のそばに」「~までに」「~で」
Stand by me.
「私のそばにいてくれ」
I will submit the report by tomorrow.
「明日までにレポートを提出致します」
I went there by train.
「そこに列車で行きました」

⑤for~「~のために」
I work for my family.
「私は家族のために働いています」

⑥from~「~から」
She came from the U.S.A.
「彼女はアメリカから来ました」

⑦in~「~の中に」
I am in my room now.
「私は今私の部屋の中にいます」

⑧of~「~の」
The shape of the car is attractive.

⑨to~「~のほうへ」
Let’s go to Alaska someday.
「いつかアラスカに行こう」

*イエローナイフはカナダで有名なオーロラの観測地でした。アラスカはフェアバンクスが有名です。お詫びして訂正いたします。

⑩with~「~と一緒に」
Stay with me.
「私と一緒にいてくれ」

前置詞には、2つ以上の単語で一つの前置詞の役割を果たす「群前置詞」というものもあります。

それらで、重要だとユッスーが思うものを会話文の中にちりばめたのが以下の文章です。

文章が不自然かつ、時間不足で一つ一つ説明できなくてすいません(汗)

ノブ畑刑事:①According to(~によれば) detective(探偵) Youssudaichi, there is the murderer(殺人者) in this room.
So, who is the murderer? Mr.Youssoudaichi?

ユスダイチ探偵:Thank you, officer Nobuhata.
As for(~については) this case, the criminal(犯人) is you, Mr.Nobuhata!!

ノブオ刑事:No way! I am a cop!! I didn’t kill anybody!!

ユスダイチ:Cut it out!! Shut up!! Bite your tongue!(*いずれも「黙れ!」という意味です) Mr.Nobuhata!
For the sake of(~のために) justice, I will explain your crime, and send you to jail.
and ④apart from(~とは別に) justice, I will enjoy putting you into a tight corner ⑤by means of(~という手段で) my words.

First of all(まず、第一に), you didn’t use your umbrella ⑥in spite of(~にもかかわらず) heavy rain.
Why is that? ⑦At the cost of(~を犠牲にして) getting wet, you needed to hide the umbrella ⑧in front of(~の前に) the building!

Thanks to(~のおかげで) your suspicious(疑わしい) move, I could find the umbrella with the blood.
and ⑩in case of(~の場合に) such a situation, I always bring DNA identification kit(DNA鑑識セット).

Anyway, why did you do that?

ノブ畑:Damn it…⑪Owing to(~のために) my debt(借金、負債), I need to get money ⑫at the risk of(~の危険を冒して) arrest!

ユスダイチ:Oh my gosh! ⑬Because of(~ために) the debt? ⑭For the purpose of(~の目的で) money? you are really jerk!!

群前置詞は、日常会話でもよく使いますので、出てきたら覚えて、使ってみましょうね~☆

 

接続詞には「等位接続詞」と「従属接続詞」の二つがあります。

この二つは、けっこう違います(^^;;;

今回は時間の関係で、「等位接続詞」までになってしまいました…。

では、等位接続詞とはなんでしょうか?皆さんが御存じの、「and」が代表格です。

文法上の働きが同じものを繋ぐのが等位接続詞です。主語と主語や、動詞と動詞や、目的語と目的語、修飾語と修飾語、文と文などです。

「and」 「but」 「or」 「so」 「for」 「nor」が全てです。

上述した通り、「and」が代表的で、典型的です。

意味はもちろん「~と~」になるのですが、andが何と何を繋いでいるのか、紛らわしいケースがあるのです。

I like to raise horses and rabbits, and to eat them, but don’t like to think about it.

こうした文章を見た時に、二つ目のandがrabbits とto eatを結んでいると思ってはいけません。

andの後の単語に注目して、それと同じものをandの前から探すと間違えることがありません。

ちなみに、主語が同じで、動詞①と動詞②を繋ぐとき、動詞①と動詞②が、

「現在形」と「受け身」や、「自動詞」と「他動詞」というように別の文法を使っていても問題ありません。

 

・英語de名言

If you quit once, it becomes a habit. Never quit!

I can accept failure. Everyone fails at something.But I can’t accept not trying.

I’ve missed more than 9000 shots, lost almost 300 games. 26 times, I’ve been trusted to take the game winning shot and missed.
I’ve failed over and over and over again in my life.
And that is why I succeed.

-Michael Jordan

・エンディング
 

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